売上・費用・利益
受注が増えた金額を、葵は利益の増加と同じに扱いかけた。高橋と一緒に、原材料や外部加工など数量に応じて増える費用と、期間ごとにかかる費用を分ける。
売上から費用を引いた残りが利益。売れた金額が、そのままもうけになるわけではない。
費用 = 固定費 + 売上 × 変動費率。利益率と変動費率は別の割合です。
詳しい説明・条件・具体例
売上は商品やサービスを販売して得る収益です。利益は、そこから費用を差し引いた残り。売上が大きくても、費用がそれ以上なら赤字になります。
費用は固定費と変動費に分けられます。部品を一つも売らなくても工場の賃借料は発生しますが、販売数に比例する材料費を考えるモデルでは、販売数ゼロの変動費はゼロです。単価や費用の条件が変わらない範囲で考えます。
利用料は毎月かかる費用、原材料費は数量で動く費用。分ければ、販売数を変えた試算ができます。